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このところいろいろな乳酸菌のサプリを使って豆乳ヨーグルトを作っています。
今日のお題(❓)はビフィズス菌は自家製ヨーグルトで増えるのか?
ですね。ビフィズス菌は乳酸菌と同じものと思っていましたが大腸担当はビフィズス菌で乳酸菌は大腸は住めないそう。全く住む世界が違うとは知りませんでした。ヨーグルトの中に一緒にいることがレアなのですね。
大腸も健康にしたいじゃないですか。しかしビフィズス菌は酸や酸素に弱いそうで自家製ヨーグルトでは環境上あまり増えないのでは?と言われているそう。無理はせず笑 とはいえ少しでも増やしたいので酸素に晒す時間を少なくしようかと。
ビンの裏面確認
アシドフィルス菌
ブルガリクス菌
サーモフィルス菌
ビフィズス菌
が入ってる!
酸素が嫌いだそうなので、豆乳パックそのまま利用。カプセルを入れて撹拌したら空気をできるだけ抜いて発酵させてみました。崩れてよければ注ぎ口から絞り出して、空気抜いて管理した方が良いかもしれません。
ハサミで紙パックを切って開けてみたら圧力かかったのかちょっとスが入った出来上がりになったけれど味は酸味もほどほどで美味しかったです。牛乳から作ったお馴染みのヨーグルトに近い味だと思います。
ビフィズス菌がちゃんと増えているかは分かりませんけど笑 今回いろいろ調べて勉強になりましたわ。
思うに。市販のビフィズス菌入りヨーグルトを種にして作る場合は食べ残しを継いだり、何度も撹拌するのはビフィズス菌を減らしてる可能性はありそうですよね。
とりあえず続けるには味が大事ですが、今回の豆乳ヨーグルトは市販の牛乳のヨーグルトに負けない味に出来たので採用となります♡
その後のおまけ
※無理に空気を抜くような事をやめたらスは入らなかったのでやさしく作れば良いようです。(ビフィズス菌への影響は不明ですが。。。)
※豆乳について
豆乳はふくれんさんの「ふくれん無調整豆乳」にゾッコンなのですが、今回スジャータさんの「のむ大豆」を試したらこっくり濃い感じに出来てこちらも美味しかったです。豆乳選びも大事なのですよね。ヨーグルトにすると美味しい豆乳もさらに探したいと思います。
つづく(多分)
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